外反母趾 矯正 自宅治療 テーピング ストレッチ
『外反母趾は治らないものだ』とよく言われていますが、実は自宅で本当に治療できるほうほうがあります。
それは
山道いずみさんが考案した矯正法で、フスフレーゲという手法を基本としています。
フスフレーゲというのはドイツ式のフットケアのことで、山道さんはこれが外反母趾に非常に効果的であるということを発見し矯正法を考案しました。
この矯正法は自宅でもでき、手術なしでも根本から治療することができます。
ここでまず、よく言われる間違った外反母趾の治療法をあげてみます。
・ヒールやパンプスを履かなければ治る
・市販の中敷きパッドを使っているから大丈夫
・トゥースペーサーで指を広げているからよくなる
・手術をすれば治る
実は、これらの矯正法はあまり的を射ていません。また、逆に症状が悪化してしまうケースもあるんです。
靴を変えたり中敷パッドを使っても、根本的な外反母趾の矯正にはなりませんし
逆に変なクセがついてしまうことも多いです。
手術をすれば確かに治りますが、指に力が入らなくなったり感覚が変になったり、また元の外反母趾になったりほかの部分が痛くなる、といったリスクもあります。
時間とお金をかけても外反母趾が絶対に完全に治るという保証はないのです。
また、外反母趾は歩き方を正しくして放っておいても治る病気ではありません。
外反母趾の進行状態は大きく分けて、”可逆期(かぎゃくき)⇒拘縮期(こうしゅくき)⇒進行期(しんこうき)⇒終末期(しゅうまつき)”と4つの段階があります。
段階が進行していくにつれて症状が悪化して、痛みや足の変形が大きくなってしまいます。
終末期になると足の痛みや感覚が感じなくなってしまい、手術するしか選択肢は残されていません。
しかし、進行期までは先ほど紹介した治療法で十分治療できます。
そこで、この
外反母趾矯正法の内容を紹介します。
まず、ほぼすべての外反母趾の原因である足のアーチのゆがみを整えることです。
アーチとは足の裏のでこぼこのことで、立っているときのバランスをとる役割があります。
仮に手術したとしても、足のアーチがゆがんだままでは再び外反母趾になってしまう可能性が大きいので、重要な治療過程です。
そこで足のアーチを整えるためにテーピングを使います。
テーピングは難しそうな作業ですが、実はとても簡単ですぐにマスターできるでしょう。
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実践者の声
外反母趾ってこんなに簡単に治せるものなんですね
大阪府 K.Y.さん(30代 OL)
外反母趾になってもう5年以上経ちますが、タコ・魚の目もひどく
仕事にも支障がでていて困っていました。
最初は我慢して生活をしていましたが、
日に日にひどくなっていき、最後は会社を辞め治療に専念することにしたのですが、
それでも一向に良くなる気配はありませんでした。
そんな時、知人からこの外反母趾改善法を聞いて、マニュアル通り実践してみたところ、
すぐに痛みはなくなりびっくりしました。
今は足の痛みも気にすることなく、毎日を過ごすことができています。
本当にありがとうございました。
足の痛みはすぐになくなりました
名古屋市 K.Y.さん (20代 ショップ店員)
毎日外反母趾の痛みで立ち仕事がつらくて、やめようかと悩んでいた時です。知人の紹介で知り、すぐに購入しました。
マニュアルを読み、完全に自分のやり方が間違っていることに気がつくことができました。
そして、この正しい外反母趾改善法をやってみて、すぐに外反母趾の痛みもなくなりました。
病院へ行き「足の痛みがほとんどになくなって、全然つらくないんです」
と言うと、お医者さんもびっくりしていました(笑)
同じく外反母趾だった子にもこの方法を教えたところすぐによくなり、
今度その子と一緒に旅行へ行くのがとても楽しみです。
スペイン語 参考書
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